運命とギルバート・キャプラン

こんばんは。
今日の東京はいいお天気でしたね。昼間はちょっと暑かったかも。
でも夜になると、ひんやりと涼しく…。
この季節は着るモノに困りますね(^^;

さて、土曜日はまたAVANTIに行ってきました。
お店に着くと、先にカズミが来ていました。
なんでも仕事の相談を教授にしていたようで、
色々アドバイスをもらっていました。(教授、スミマセン…)

そんな中、AVANTIの店内で急にクラシック音楽が!
「ジャジャジャジャーン!!!」
ベートヴェンの交響曲第5番『運命』が流れてきました。
どうやらお客さんのリクエストでちょっとクラシックをかけてみたようです。
AVANTIでは、こういうこともあるんですね。
『運命』のあの有名な出だし。
ベートヴェンはあれを「運命がドアを叩く音だ」と言ったそうですが、
だとすると、かなり衝撃的な運命のカンジがします。

AVANTIを出てから、教授に教えてもらった指揮者の
ギルバート・キャプランさんのCDを求めて、カズミとCDショップへ。
この人は、中年でまったくの素人から世界的な指揮者になったという
面白い経歴の持ち主で、指揮するのはマーラーの『復活』の1曲だけという
とても変わった指揮者だそうです。

キャプランさんのCDを手にカズミは、仕事へと帰ってゆきました。
がんばれ〜。カズミ〜!!